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引退宣言

しばらくオフロードバイクにうつつを抜かしている間に、俺が「薪割りを引退した。」というような噂が、薪割り結社ランバージャックス加古川の一部メンバー間で流れていたようです。

実はこれまで、時間があればいそいそと薪割りをしていたのですが、今はそれらの時間のほとんどをバイクの練習と整備に費やしてしまっているのです。そして、ランバージャックス本社に遊びに行っては、「薪割りの仕方忘れてもうたわー。」とか、「俺、バイクにしか興味ないねんなー。」とか冗談で言ってたもんだから、まぁこのような噂が立つのは自業自得でもあるのです……し、しかしですよ?これは何か陰謀の匂いがプンプンするのではないか?ひょっとして誰か俺を薪割りインストラクターの座から蹴落とそうとしている奴がいるんではないかと思うんですよね。これからは斧を持ったメンバーには、背中を見せないように気をつけなければならないと思っている次第です。

さて、この頃まったく薪割りをしていないかというと、実はそうでもなく、早朝に行われる薪割り……通称「早割り」には、ちゃんと顔を出しているわけです。毎週水曜日には、なんと5時半から作業を始め、1時間ほど汗を流してから、みんなで庭に、机と椅子を並べて朝食をいただくのです。食後には優雅にコーヒーなんて飲んで、そうして各自の時間になればそれぞれの職場へ出勤していく姿は、なかなか美しくもあるのです。この早割りもやりだしてから2年半が経とうとしています。

毎日どれだけ汗水流して会社で働いても月に一度、給与明細のペラ一枚もらって(給料日にも家族にそんなに有り難がられることもなく)ハイお終いのサラリーマンの僕らにとって、冬の暖房そのものを “ 薪 ” として持って帰ることは、なかなかの男が上がることなんですよね。父親としての説得力が違いますからね。頑張っていきたいと思うところなんです。

さて、早割りの楽しみは何と言っても、ランバージャックス加古川の社長婦人が作ってくれる料理……ほんっとうまくて、俺なんて食べる前から「うまっー!」って言ってしまうほどの料理の腕前なのですよ。もうね、この頃は薪割りよりもこれを食べることが目的になっているところがあるよね。なんて、こんなこと言うとまた、勝手に引退させられるかもしれないので、言質をとられないようにしないといけないのですが……今度から、うっかりメンバーにお茶でも勧められたりしたときには、毒が盛られてないかどうか確認が必要だと思うわけなんですよ。つまり、器ごと交換しちゃうんですね。俺が飲む予定だった器を前に、もしもそのメンバーが躊躇したならば、すなわち毒が盛られていたということが分かるわけで………え?被害妄想も甚だしいって?誰も薪割りインストラクターになんか憧れてないわっ!って?そりゃ手厳しいな。ほんとに?あの薪割りインストラクターやで?うん。そうそうそれよ!な?え?興味ない?そんな釣れないこと言うなって!そんなこと言ったら……

『薪割り結社ランバージャックス加古川

改め

自動二輪結社ランバージャックス加古川

にかえてまうで?