【1.5kg】薪割りインストラクターへの道
これまで、薪割りをするとき、斧は持ち上げるものだと思っていました……。
ところが先日、古武術家の“甲野善紀”先生に薪割りを教えていただける機会があり、そこで先生に身体の捌き方を教えていただいたとたん……
斧を持ち上げるという感覚がまったくなくなったとです!!
……タカシです。
みなさんこんにちわ。
薪割りインストラクターのジョーシッタカーです。
いつも僕らが使っている斧は、ヘッドの重さが1.5kgくらいあります。
ちょうど柄の先に1.5Lのペットボトルをつけて持ち上げるのを想像してみてください……考えるだけでも重たいですよね?
それが身体の使い方ひとつで、なんの苦もなく斧を振るうことができるのです。そこには斧を持ち上げるという意識はまったく必要ありません。
しかもそのやり方だと、フルスイング出来るので、パワーを加えることも可能!!
これまでも薪割りインストラクターとして、いかに負担少なく斧を振るうかということを工夫してきたつもりですが、圧倒的に感動的に動きが変わる身体操作法が、この世の中には存在するんですね。
薪割りインストラクターへの道は……
なかなか奥が深いのだ。
つづく
って、
やり方教えへんのかいっっっっ!!!
出し惜しみはつづく♡
※甲野善紀先生の凄さはこちらでチェック↓↓↓↓