初老

初老だ。体の関節のあちこちは悲鳴を上げているし、この頃なんだか爪や髭の伸び方にも勢いがなくなってきた。なによりも、夜中にトイレに必ず起きてしまう。ええい、言ってしまおう。俺は無呼吸症候群なのだ。 知ってる?あの、睡眠中に呼吸が止まってしまう…

IT

今、IT社長がものすごくモテてるらしい。 どうやったらなれるのか、調べてみようと思っている。 何か分かったら報告する。 以上

ガチムチ2

学生の頃、テニス部だった俺だというのに、細い身体に白い短パンが似合っていた俺だというのに、テニスコートに吹く爽やかな風に前髪がなびいていた俺だというのに、こないだ合気道の後輩から、「ジョーさんって野球部出身っぽいですよね。」と言われた。 心…

知り合いかも?

フェイスブックをやっていると、フェイスブックのお節介な機能が、「知り合いかも」といいながら、たくさんのジジイをおすすめしてくることに最近イラッとする。俺はそれらの知らんジジイを目にする度、かたっぱしから削除ボタンを押している。奴らのプロフ…

恥ずかしいセリフ

誰にでも、思い出すだけで耳がカァッと赤くなる。そんな恥ずかしい言葉をかつて吐いた経験があるはずだ。 それは15年くらい前のこと、僕と妻は不動産屋巡りをしていた。あちこちの中古物件を探していたのだ。一人目の子供が生まれ、荷物も増えてきて、2DKの…

ガチムチ

学生の頃、あんなにスレンダーだった俺だというのに、この頃ガチムチと呼ばれるようになってきた。 心外だ。 現場からは以上です。

薪割りをしていたら、木の中から大量の蟻がでてきた。わさわさという音が聞こえてきそうなくらいの量だ。まぁ、よくあることなので、あまり気にせず作業をしていると、身体のあちこちに刺すような痛みが走る。太ももから始まり、内腿、腰、、、最後は首まで…

白帯と黒帯

合気道初段の黒帯とお免状をいただいた。 合気道では、柔道と同じで初段までが白帯、初段から黒帯になる。合気道といえば、まず袴姿を思い浮かべると思うのだけど、女性は五級になった時から袴が履けても、なぜだか男性は初段にならないと履けないのだ。袴を…

引っ越し

春から新しい職員が増えるため、今の事務所では机が収まりきらなくなり、僕の所属する部署が事務所を引っ越すことになった。 これまで休憩室として使っていた部屋を事務所として使うことになり、年度末の忙しい時期だったが、僕は上司との折り合いが悪く、今…

違和感と絶望感

こないだの土曜日に、合気道の昇段審査が行われ、無事昇段することができました。 さっそく先生が袴を用意してくださったので、さっき恐る恐る履いてみた。覚悟はしていたが、俺は想像以上に袴が似合わない。アニメ『ルパン三世』のクリカン(栗田貫一fromモ…

薪割り禁止

薪割りのハイシーズンだ。この頃は、一日一時間×週に3~4日くらいのペースで薪割りをしていた。最初のうちは面倒くさく感じるが、やっているうちに鈍っていた身体もよく動くようになり、丸太の山が薪に変わって、薪棚に積み上げられていくのが段々と爽快に…

金時豆

俺は甘く炊いた金時豆が嫌いだ。 言っておくが俺は、決して甘い料理が嫌いなわけではない。例えば卵焼きは甘いほうが、より美味しいと思っているし、牛肉のしぐれ煮なんて甘くないと始まらない。あの悪評高き、酢豚に入っているパイナップルも全然有りだと思…

迷惑電話対策

知らない番号が携帯電話のディスプレイに表示されている。 「はい、もしもし?」 「こんにちわ。Jさんの携帯でいらっしゃいますか?わたくし、△△会社の×××と申しまして、今回、Jさんにお役に立てるご案内として、安定した収入が見込めるファミリーマンション…

帰省

年末の帰省、高松に着いてすぐに、うまいと評判のうどん屋に直行するが、大行列が店の外までウネウネ伸びていたので、次の日の朝一番に出直すことにした。 開店前に到着した甲斐があって、うまい具合に座ることができ、かけうどん(小)とぶっかけうどん(小)と…

うまいビールの飲み方

今日は16日ぶりのちゃんとした休みだった。朝五時半に起きて、外の寒さを確かめてから薪ストーブをつけ、炎を見つめていると、思わずビールの栓を開けてしまいたい衝動に駆られるが、グッと堪える。 相当冷え込んでいたので、外には出たくなかったが、尼崎へ…

緑色のやつ

この世に存在する数あるお菓子の中で、イラッとさせられることにかけては、このお菓子の右に出るお菓子はないと、僕が思っている物を今日はご紹介したい。 神戸に本店のあるお菓子屋さんの定番商品なのだが、よく、贈答品としてもらうことがある焼き菓子なの…

ライバル

俺とあいつはライバルだった。俺とあいつは、いつもくだらないことで張り合い、常に互いの行動に目を光らせ、相手の失敗やカッコつけようとした瞬間などを見つけては、すかさずツッコミを入れていた。 そう。あいつとは、俺の双子の兄のヒロシのことだ。中学…

バリカン

バサバサバサッ 新聞紙の上に前髪が落ちた。 え? 一瞬なにが起こったのか、分からなかった僕は、次第にその状況を飲み込んできて青くなる。 僕の右手には、6mmにセットされたバリカンがあり、頭は床に広げた新聞紙の上にもたげさせている。 そもそも、伸び…

テキ屋

「見た目はテキ屋のくせに不器用やなー。」 僕と鉄さんは、町内会盆踊りでの模擬店の準備をしていた。夕方までにヨーヨーを100個膨らませておかなければならないのだ。ヨーヨーとはあれだ。小さなゴム風船の中に少しの水をいれて膨らませて、その縛り口にゴ…

雨の日のキャンプ

「コラコラコラッ。汚い足を上げるなっ。」 テントを仕舞おうと思って車に近づいた僕は、座席の上のカバンに無造作に置かれた長男アタラの足首をむんずと掴んでそう言った。 天気予報の通り、キャンプ初日の夕方から降り出した雨は、夜半過ぎには土砂降りに…

シャネルのマーク

眼のいい人には分からないだろうけど、乱視とは不便なもので、視界がぼんやりぼやけてしまうのだ。視力検査のときなんて、Cの穴が塞がってしまってどっち向きか、さっぱりわからないし、○が二重に重なって見えるので、全部シャネルのマークに見えてしまう。…

眼鏡のソムリエ

お気に入りの眼鏡に、そろそろ買い替えの時期がやって来ている。そこで四年ぶりに、高松市の眼鏡屋augen optik(元藤澤眼鏡店)へやって来た。実は十八年前から、眼鏡を買うときはここで買うと決めて通っている。 店内をぐるりと回りながら、二つほど手に取っ…

依存性

子供達も寝静まり、撮り溜めていたお笑い番組をダラダラと見ていたら、お風呂を出た妻が、バタバタと慌てた様子で、玄関から外へと出て行った。 毎度マンネリな、お笑い芸人のキャスティングにウトウトとしていた僕は、その音と気配に、ハッと目を覚ました。…

合気道の木

私は、合気道の木を登っている。何十人もの大人たちが両手を広げ繋がって、ようやく一周できるくらいに太い太いその木の幹には、どこにも手がかりがなく、最初は登るためにどこへ手や足をかければいいいのか、まるで分らなかった。見上げてみると、複雑に絡…

稽古

毎週木曜日、加古川市立武道館で合気道の稽古をしていると、隣りの道場では、いつも同じ時間帯に少年柔道の稽古をしている。 今日も大きな声が聞こえてきた。「お前、亀になるために来たんか?」どうやら、寝技の稽古をしている少年が集中的に怒られているよ…

フラフラ

夕方から吐き気がしてフラフラするし、風邪かな早く寝ようと思ってたけど、よく考えたら今日は忙しくて昼飯食ってなかった。そんな今夜は一日遅れの誕生パーティでした。 昨日ついに44歳になりました。はっはー、さすがにこの歳になったら誕生日なんて、死に…

んなアホな

母の大きく膨らんだお腹を見て、周りの人たちに「双子ちゃうの?」と言われたこともあるそうだが、医者からは「ひとりですよ。」と診断されていたので、何の準備もしてなかったそうだ。くっきりはっきりとお腹の中の赤ちゃんが男なのか女なのかまで分かるエ…

思い出のカセットテープ

この頃、カセットテープが流行りなのか?僕の好きなアーティストが続けて、カセットテープで作品を発表した。実は僕は、カセットテープには、特別な思い入れがあるので、これは黙ってられない!と、こうしてペンをとったわけなのです。 恥ずかしながら僕は二…

魚突きと、あるピンチについて

水中で圧倒的に自由に動ける魚を、人間がヤスを片手に追いかけるという行為は、魚にとってのアドバンテージが大き過ぎる。水中で圧倒的に不自由な人間は、水中で魚を見つけたら、迷う間もなくすばやく、ヤスを放たなければならない。しかし、あいつらときた…

夏のシッポ

ようやく涼しくなってきましたが、そうなるとこれはこれで、行ってしまおうとする夏に未練を感じたりするわけです。そんな夏のシッポをしつこく追いかけて、再び奈良県の東吉野へアユ突きに行ってきました。ハリキッて行ったものの、こないだに比べて水量が…